【第2回】河南省視察ツアー日程表

月日曜日移動時間交通機関旅程宿泊食事
112月8日羽田発
上海着
13:30
16:10
国際線 午前 中国東方航空にて上海へ
着後 国内線にて鄭州へ
鄭州
機内
鄭州
2 12月9日
鄭州
三門峡

高速鉄道
午前 河南省旅遊局と情報交換
午後 高速鉄道にて三門峡へ
着後 三門峡温泉資源視察
夜 三門峡市旅遊局と情報交換
三門峡 ホテル
機内
三門峡市旅遊局と会食
3 12月10日 三門峡
平頂山

専用車
午前 専用車にて平頂山市へ移動
昼 平頂山市人民政府と情報交換
午後 平頂山温泉資源視察
夜 平頂山市旅遊局と情報交換
三門峡 ホテル
平頂山
平頂山市旅遊局と会食
4 12月11日 平頂山
鄭州

専用車
午前 専用車にて鄭州市へ移動
昼 鄭東新区担当者と情報交換
午後 河南大学視察
夜 現地投資家と情報交換
三門峡 ホテル
鄭東新区
現地投資家と会食
5 12月12日 鄭州発
上海着
上海発
成田着
11:40
13:10
17:00
20:30
国内線

国際線
午前 国内線にて上海へ

午後 国際線にて帰国
ホテル
上海
機内



三門峡視察

今回、三門峡では『かく国博物館』を中心に視察を行ないました。 『かく国博物館』は周代の諸侯『かく国』の国王及び貴族の墓地軍が発見された場所に建てられた博物館で、 10万平方メートルという巨大な敷地を持つ三門峡を代表する博物館です。 日本の博物館や美術館の展示技術や『見せ方』について、情報交換を行ないました。

その後、三門峡温泉リゾートの開発予定地を再度視察し、 今回のツアー参加者の皆さんに、開発計画の説明をして頂きました。

前回同様、人民政府、旅遊局の幹部の皆さんに直接ご説明いただき、 有意義な情報交換をすることが出来ました。



平頂山視察

平頂山市は河南省の温泉リゾートとして、既に観光客が多く訪れている場所です。

上湯・中湯・下湯と3つの温泉エリアがありますが、そのうち『中湯』のエリアが未開発となっており、 今後このエリアの開発を外国資本も交えて行ないたいとの事でした。 泉質は硫黄泉で、町全体が箱根のように温泉の香りにつつまれていました。

また、大規模仏教施設が多いことでもしられる河南省ですが、 今回3箇所の施設を回り、視察を行ないました。



鄭東新区視察

鄭東新区の視察を行ないました。前回からわずか3ヶ月ですが、順調に開発が進んでいました。 今回まで使用した、現地の説明用施設は来年には取り壊し予定だそうで、 新区中心部の専用事務所に移動するそうです。

環状都市の1階部分にできている巨大なデパートは、台湾資本のデパートで、 日本物産フェアの開催について協議を行ないました。



現地投資家との交流

鄭州の現地投資家の皆さんと、今後の事業投資について交流を行ないました。 不動産市場が依然として成長している内陸部では、不動産から事業に投資対象がやっと移り始めてきた段階とあり、 様々な分野への今後の投資について、かなり意欲的な意見がでました。

当社の駐在事務所は2011年1月にも完成いたしますので、 それ以降積極的な合同投資を行なうことで合意いたしました。



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