【第1回】河南省視察ツアー日程表

月日曜日移動時間交通機関旅程宿泊食事
19月4日成田発
上海浦東着
10:55
13:00
国際線 午前 中国東方航空にて上海へ
着後 上海視察
上海
機内
湖南料理
29月5日上海浦東発
鄭州着
三門峡着
9:00
10:40

国内線
高速鉄道
午前 国内線にて鄭州へ
着後 高速鉄道にて三門峡へ
16:00 三門峡温泉視察
18:00 三門峡政府と情報交換
三門峡ホテル
機内
三門峡人民政府と会食
39月6日三門峡発
鄭州着
鄭東新区視察
河南省旅遊局
9:00
10:40

国内線
専用車
午前 高速鉄道で鄭州へ
着後 専用車で鄭東新区へ
16:00 鄭州市旅遊局
18:00 河南省旅遊局
鄭州ホテル
鄭東新区
河南省旅遊局と会食
49月7日鄭州発
上海虹橋着
上海浦東発
成田着
10:30
11:55
17:05
20:30

国内線

国際線
午前 国内線で上海へ
夕方 国際線で帰国
ホテル
機内
-



三門峡視察

三門峡では、政府開発担当者の方から温泉開発の計画について説明を受けました。 三門峡地区は、中国では大変めずらしい『水道の水が飲める町』としても有名で、 豊富な湯量を誇る温泉水を直接飲むことができます。

実際、会談や意見交換の際には少し暖めた温泉水を飲ませて頂きましたが、 とてもマイルドで少し甘い感じの、美味しいお水でした。

会談と会食には、県長、副市長はじめ旅遊局トップの方々がお集まり頂き、 大変有意義な交流となりました。 三門峡市は日本の岩手県北上市を姉妹都市ということもあり、 今後の交流や事業展開、日本企業の誘致策など、様々な分野での意見交換ができました。



鄭東新区視察

日本の建築家、黒川紀章氏がデザインした、新しい街区である『鄭東新区』の視察を行いました。 巨大な環状都市が水と調和する大規模な近代都市です。 内陸復興のカギといわれる河南・鄭州の正に要となる場所とあって、政府の本気度が伺えました。

北京から南に伸びる高速鉄道・高速道路と、上海から西に伸びる高速鉄道・高速道路の交差点とあって、 陸上交通の要衝として今後の発展が大いに期待できます。

また、新たに出来た展示場は、日本のイベントプロデューサーとしての目で見ても十分な機能を持っており (パシフィコ横浜とほぼ同等の設備でした)、日本企業を紹介する展示会等を開催することも、 可能だと感じられました。



鄭州視察

最後に鄭州旧市街に移動し、河南省旅遊局、平頂山市、鄭州市旅遊局のみなさんと会談、会食を行ないました。 河南省旅遊局の担当副局長でいらっしゃる何琳さん自ら、河南省の課題や我々日本の投資家に対する期待など、 詳細な情報をプレゼンしていただきました。

今後、多くの日本企業を誘致し、より交流を深めていくことを確認して会談は終了しました。 当社としてもまずは駐在事務所の設立準備に入ることを会談上で決定し、作業チームをスタートしました。



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